さくらの将棋研究室

ただの将棋好きが将棋のことをダラダラと書くブログです。

ネット将棋の前に"準備体操"をしていますか?

棋力を向上させるには「将棋の勉強を毎日継続する」のが最も重要だということを以前書きました。

blog.livedoor.jp

また、ガチで勉強するならこれくらいやるといいという内容の記事も書いています。

sakura-gogogo.hatenablog.com

ただ、頭では分かっていても、詰将棋を解いたり定跡本を読んだりというのを毎日実行できる人は少ないと思います。

それでも、毎日ネット将棋をやっている人は結構多いのではないでしょうか。

「将棋を指すこと自体は楽しいから毎日ネット将棋はやっているけど、それ以外は何もやっていないや…」という人は無理をせず、ネット将棋のやり方を工夫することでレベルアップする方法を検討してみてはどうでしょうか。

具体的には「ネット将棋の前に簡単な詰将棋を解く」という方法を提案したいと思います。

 

 

1. 目的

目的は指す前に「集中力を高める」「頭の体操をする」ということです。

スポーツでいう準備体操やアップに相当するものをやりましょう。

集中した状態で指せば、当然のことながらミスが減りますし、将棋の内容も充実してきます。

そうすれば、その1局から得るものも変わってくるのではないでしょうか。

ネット将棋をやるというのは変わっていませんが、同じやるにしてもその質を高めようということです。

 

2. 用意するもの

用意するものは「スラスラ解ける難易度の詰将棋本」です。

「スラスラ解ける難易度」というのが重要です。

既に何度か解いている詰将棋本を持っていれば、それが望ましいでしょう。

少し考えないと分からない難易度の本だと、分からない問題に当たったときに集中力が途切れてしまう恐れがあります。

スラスラ解ける難易度の詰将棋本なら、自然に速く解こうとするはずなので、集中した状態になりやすいと思います。

普段5手詰を解いている人は3手詰、普段3手詰を解いている人は1手詰をやるといった感じです。

また、次の一手など詰将棋以外のものでも代用できそうですが、詰将棋は答えがはっきり決まっていて明快なので、集中した状態を作るという目的においては最適です。

 

3. やり方

ネット将棋をやる前に用意した詰将棋をやってください

このとき、解く問題数または解く時間を各自で決めておいてください。

「〇〇分間詰将棋をやる」と時間で区切った方が集中できるのか、「〇〇問詰将棋をやる」と問題数で区切った方が集中できるのかは人によって違うと思うので、自分に合った方法を見つければいいと思います。

また、どれくらいの分量がいいかも各自で試行錯誤しながらやってみてください。

 

4. さいごに

私のブログで何度か言っていますが、とにかく毎日継続できる内容と量の勉強をやりましょう

趣味で将棋をやっているのに、将棋自体が苦痛になってしまっては本末転倒です。

そうは言っても、将棋は勝てないと面白くないのが実態ですから、今やっているものを少し工夫してみるという姿勢が大事だと思います。

 

おまけとしてオススメの詰将棋本のリンクを貼っておきます。

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